ついに初めての新車を買ったぞ！
それはおめでとうございます！
これから愛車をキレイに保ちたいけど・・・洗車グッズはまずが必要で何を買ったら良いか分からない！
ちなみに家は一軒家ですか？マンション・アパートですか？
マンションです！
ということは家ではなく、洗車場で洗車ですね？
私もマンション住みで、いつも洗車場を使っています。
この記事で分かること
この記事では、洗車場で始めて洗車をする人向けに、まずは揃えておきたい洗車グッズをランキング形式で5つ紹介します。
この記事を読み終えると、あなたも洗車場での洗車デビューをすることができます。
この記事の信頼性
当サイトの管理人 れってぃ係長は10年間、車業界で仕事をしています。
プライベートでも、これまで10年以上、月に1回以上マイカーを洗車場で手洗いしています。
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Contents
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【1位】サイズが大きい拭き取り用タオル（大きければ大きい方が良い）
洗車をする時、水をかけたり、泡で洗ったり、コーティング剤を使っている時は「楽しい」ですし「洗車をしている感」があって充実しています。
ただ、結構地味で以外と時間がかかり、正直めんどくさいのが「洗車後の水の拭き取り」です。
しかも、水は車に付着したまま乾いて蒸発してしまうと、水垢になってしまい、せっかく洗車をしているにゲンナリします・・・。
拭き取りは、水垢を防ぐためにも、乾く前にサッと拭き取り、できるだけ早く終わらせるのが鉄則です。
早く水分を拭き取るため、タオルを選ぶ際、次の3つのポイントがあります。
ポイント
①「大きい（一度に拭き取れる面積が多い方が良い）」
②「吸水性が良いもの（マイクロファイバーなど）」
③「生地が柔らかいもの（傷つきにくい）」
タオル選びで洗車の楽しさや所要時間に大きな差が出るため、ランキングは1位にしました。
【2位】柄（持ち手）付きのスポンジ2つ（タイヤ周り用とボディ用で分ける）
水だけで洗車する場合は「スポンジ」は不要ですが、せっかく洗車場での洗車ですので、泡を使いましょう。
泡を使った方が、もちろん汚れは落ちやすいです。
※水のみで「スポンジ」を使うのは、ボディを傷つけてしまうケースがあります。
スポンジは2種類用意して「タイヤ・ホイール用」と「ボディ・窓用」で使い分けます。
※タイヤ周りは汚れが激しく、砂がついている場合が多く、同じスポンジでボディや窓を拭いた時、傷つけてしまうのを防ぎたいため。
普通のスポンジでも良いですが、持ち手（柄・グリップ）付きが断然おすすめです。
冬の洗車は水に触れるだけでもツラいですし、持ち手があった方が天井など届きにくい所も楽に洗えます。
【3位】スプレー式のコーティング剤（固形ワックスより簡単・楽チン）
洗車後にこれをボディにササッとスプレーして、付属のクロスで拭き取ることで次の3つの効果があります。
効果
①ボディの塗装面を保護（傷を防いだり、汚れにくくなる）
②艶が出てスベスベに（かっこいい、愛着がわく）
③撥水／疎水（雨が降ってもボディが水を弾いたり、濡れにくくなる）
ボディの50センチ四方に1プッシュしてサッと拭き取るだけなので、非常に施工が簡単な割に、カーワックスと同じ効果を期待できます。
【4位】ガラス撥水剤（雨の日の視界が劇的に変化）
洗車時にあわせてやっておきたいのが、窓ガラスの撥水です。
雨の日って運転しにくいですよね・・・しかも夜だったら、さらに視界が悪くなります。
「クリンビュー」や「ガラコ」などの窓ガラス撥水剤を、洗車するごとに施工すれば、雨の水滴が窓ガラスに付着しても、車が走っているスピードで雨水が飛んでいってくれます。
正直やっておく・やらないでは、雨の日の視界に結構違いが出てきます。
洗車後の窓ガラスに塗って、濡れタオルで拭き取るだけで、施工が超簡単なのも嬉しいポイント！
【5位】脚立・踏み台（高い所の作業がしやすい ※車種によってはなくてもOK）
ミニバンなどの背の高い車に乗っている人には便利なアイテムです。
窓の上の方や、車の天井を洗ったり、拭いたりする時の作業効率が格段に上がります。
洗う時の泡や水は、当たり前ですが「上」から「下」に流れていきます。
車の「上」の方を洗い残しがあると、「下」の部分をせっかくキレイに洗っても、汚れが落ちてきてしまいます。
ですので、洗車は「上」から「下」の順番に行うのが鉄則です。
脚立・踏み台を使って、「上」の部分をしっかり洗うことは、それだけ重要です。
使わない時は、洗車の「道具置き場」にもなります。
洗車道具をいちいち地面から拾ったり、車内に置いている洗車道具を取るために、キレイにしたドアの開け閉めをしてまた汚れるリスクも防ぐことができます。
疲れたら、座って休憩もできる優れものです（笑）
洗車場での洗車は1～5位（※最低限3位まででもOK）のグッズがあれば一通り可能です！
洗車グッズを揃えたら、さっそく洗車場へ出かけましょう！
▼【関連記事】洗車場での詳しい洗車のやり方はこちらから▼
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