免許取得後のカーライフ

1時間で終わる!面倒くさくない!コイン洗車場でする簡単おすすめ手洗い洗車方法

2019年12月30日

れってぃ係長

こんにちは。自動車業界で10年仕事をしてきたれってぃ係長です。

 

この記事ではコイン洗車場でする簡単な車の「手洗い洗車」の方法について紹介します。

この記事はこんな人におすすめ

・マンションやアパートに住んでいる人にとって、自宅で洗車できないし・・・忙しいし洗車って正直面倒!でもできれば「手洗い」で愛車はキレイに保ちたいと思っている人


・普段、車に乗っているけどあんまり洗車しない人

洗車のやり方が分からない人

※様々な意見がありますが、「機械式のマシン」に通すよりは「手洗い洗車」の方が、傷がつきにくいと思います。(手洗い洗車のやり方によりますが・・・)

れってぃ係長は車の屋根の上にキャリアボックスをつけていて、そもそも機械式の洗車マシンに入らないのと、自分で買った新車だからという理由で毎回手洗い洗車をしています。

それでは早速どうぞ。

結論

・「水をかける→泡で洗う→水ですすぐ→素早く拭き取る」でとりあえずOK(1時間かからず手洗い洗車できる)

・洗車の基本は「上から下へ」

・洗車は時間との勝負(素早く拭き取るためにタオルは大きい・マイクロファイバー・柔らかい)

・スポンジと拭き取りタオルは「タイヤ用」と「それ以外用」で2種類用意。

・余裕がある人はコーティング剤、撥水加工、車内の掃除

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Contents

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洗車の目的・洗車をするメリット

車をキレイにするため

当たり前ですが汚いよりキレイな方が気持ちいいですし、誰だってキレイが良いに決まっています。
でも、車がキレイということは他にも色々と良いことがあります。

洗車して車がキレイにする →売る時に高く売れる


洗車を定期的にしないまま、頑固な汚れが溜まると、ボディにこびりついて、簡単に取れなくなってしまうことがあります。やがてボディを傷めてしまって、車を売る時に「傷」として扱われて、査定額(買い取り価格)が下がってしまうことがあります。

つまり、洗車を定期的にすれば、こういったことを防ぐことができます。

※れってい係長は2018年7月に新車のスバル・フォレスターに乗り始めてから、1ヶ月に1回のペースでこの方法で洗車をしていますが愛車に傷らしい傷は1つもありません。

洗車して車をキレイにする →安全運転を心がける


当たり前ですが、自分で愛車を手洗いして可愛がっていると「愛着」が沸いてきます。自分の子どもやペットのような感情をもった方も中にはいらっしゃいますが・・・。

愛着のある愛車だとキレイに保ちたいですし、無理な運転や乱暴な操作は自然としなくなり、安全運転にも繋がると思います。

洗車して車の異常に気づくことができる

洗車という行為は必然的に、車の色々なパーツを色んな角度からある程度近い距離で見る機会だと思います。

車を洗うときに「フロントガラスに小さな傷がある」とか「タイヤの溝の間に小石や異物が挟まっている」といった普段の運転だけでは気づくことができない「小さなトラブル」にもいち早くチェックすることができます。

準備するもの・洗車する時間帯や服装

準備するもの

必須

・サイズが大きい拭き取り用タオル(ボディ用、マイクロファイバーなど吸水性があるもの、大きければ大きい方が良い)

・スポンジ2つ(ボディ用とタイヤ・ホイール用。柄=持つところがあるタイプが便利)

・その他拭き取り用タオル(最低2枚、雑巾やいらなくなったタオルでもOK)

あればベター

・車用コーティングスプレーとマイクロファイバータオルのセット

・カーシャンプー(車用の洗剤)※コイン洗車場で洗剤(泡)が出てくれば不要

・バケツ ※コイン洗車場で洗剤(泡)が出てくれば不要

最悪なくてもOK

仕上げ用のタオル(手を入れて使うグローブタイプがおすすめ)


・脚立(ミニバンなど背の高い車に乗っている方)


洗車する日・時間帯


晴れの日が洗車日和!という訳ではありません。
一番良いのは日光が一切ない「曇り」の日。

夏場なら、時間帯を工夫しては朝か夕方など、気温ができるだけ低くて日光がない環境がベストです。

理由は「ボディに着いた水滴が乾きにくいからです」

「洗車するんやから、ボディが濡れるの当たり前やん!」と思った方も多いと思いますが、ボディにとって一番の大敵が、水垢や水滴が乾いて蒸発するとできる「イオンデポジット」です。

イオンデポジットはお肌でいうと「シミ」みたいな物で、水の中に含まれるミネラル成分でこれが乾いてしまうと白いブツブツになってボディに付着してしまいます。


せっかく洗車しているのにこれは嫌ですよね。

これを防ぐにはボディの水滴を蒸発する前に素早く拭き取ることが重要なので、蒸発スピードを少し抑えるため、できるだけ気温が低く日光がない環境が良いということです。

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服装


服装は動きやすい服装であれば基本OK。

ただし指輪、腕時計やネックレスなど金属や固いアクセサリーは外しましょう。
ボディと接触して傷をつけてしまう場合があります。

意外と盲点なのが、チャックが多い服や前をジッパーで閉めるタイプの服
特にボンネットが大きい車だとどうしても腰のあたりが当たりがちです。
できれば柔らかい生地の服がベストです。


靴は長靴があれば良いのですが、中々持っている人は少ないと思います。
スニーカーでOKですが、底が真っ平らではなくイボイボや突起などグリップが効くタイプがベストです。

コイン洗車場は色々な方が洗車をするので、基本濡れていますし、洗剤を含んでいることもあります。

脚立に乗るシーンも車によってはあるので、慎重に一歩一歩ゆっくり丁寧に行動しましょう。

いよいよ洗車の始まり(洗車場へ行く)

準備ができたらコイン洗車場へ行きましょう。
コイン洗車場は自宅の近くで調べてみてください。

機械(門型)式だけでなく、手洗い用の設備があって、拭き取りスペースがきっちり確保されている所であればOKです。

拭き取り場の駐車スペースが狭くて、隣で洗車でしている人に気を遣いながら洗車するは、精神的にあまりよくないですからね(笑)

れってぃ係長はいつも「阪高カーウォッシュ猪名川」という所で洗車しています。
ここは大阪府池田市と兵庫県伊丹市のちょうど県境で猪名川に面しています。

名前のとおり阪神高速の道路の高架下になっていますので、ほぼすべて日陰なので「日光」を防ぐことが大きなメリットできます。

手洗い場が4つ、機械(門型)式が1台、拭き取りスペースが確か13枠程あって1台1台の駐車枠も広めに設定されている印象です。

ただ、阪神高速の高架下なのでホコリや汚れがたまに降ってくる(1~2時間で出ていけば問題ない)のと、隣が下水場なのであまり良い気分ではありませんが、臭いなどは、土日はそんなにしないので気にならないです。



あと、いつどの時間に行っても結構洗車している人が多いです。

けっこう熱心な方が多くて黙々と車好きの大人たちがそれぞれ自分の世界に入っています(笑)

ヤンキーやマナーが悪い人は居ないので安全して洗車できますよ。

アクセス・営業時間

〒563-0044 大阪府池田市ダイハツ町地内 阪神高速道路11号池田線高架下

Googleマップで見る
TEL.090-6980-2323(連絡先)
営業時間:AM 6:00 ~ PM 10:00
公式サイトはこちら

水をかける(上から下へ)

手洗い場にいけば、大概小銭を入れてメニューを選ぶ機械がありますので、好きなメニューを選んで料金を支払います。

お札はNGという機械がけっこうありますので、事前に両替しておくか自動販売機などで、小銭を準備しておくと安全です。

おすすめメニューは、水洗い→泡洗車(カーシャンプー)→水洗い(すすぐ)があるコース

料金を支払うと、たぶん機械が「水が出ます」「あと○分○秒です」と案内放送してくれす。
まずは車全体に水をかけてきます。

基本は上から下の順番(屋根→窓→ボンネット→トランク→タイヤ周り)でかけていきます。(もしタイヤ周りや泥や雪なのでめっちゃ汚れている場合はタイヤ周りから水をかけてボディに汚れが飛び散るのを防ぐ)

大きい車や背の高い車の方は脚立に乗って水をかけていきます。ここでは車に付着しているホコリや水で簡単に捕れる大まかな汚れを落とす目的があります。ワイパーには汚れがたまりやすいので、上げておいてください。

洗剤で洗う(上から下へ)

次は洗剤(泡=カーシャンプー)とスポンジを使って洗っていきます。

れってぃ係長が使っているコイン洗車場(阪高カーウォッシュ猪名川)では洗剤が同じ所(ノズル)から出てきます(700円のコースです)

もし洗剤(泡)が機械から出てこない洗車場や洗剤(泡)が出ないコースなら、バケツを使って洗剤(カーシャンプー)の泡を作っていきます。

泡の作り方や希釈方法はカーシャンプーのパッケージに書いていますのでそれを参考にします。
この時、共通して言えることが・・・

いきなりシャンプーをスポンジにつけてゴシゴシしないこと(傷つきます)

→バケツでクリーミーな泡を作って、その泡をスポンジにつけて優しく洗ってください!
女性の取り扱いと同じです!車を彼女、嫁と思って洗ってください!

バケツにカーシャンプーを指定量入れてホースなどで水をまず勢いよく「ストレート」モードで入れていき・・・

半分から2/3くらいまで水が入ったと思ったらホースを「キリ」か「シャワー」モードにして満タンまで水を入れていくと・・・クリーミーで柔らかい泡を作ることができます。

泡が出てきたら(泡を作ったら)スポンジにつけて、洗います。ここでの注意点は3つ

ポイント

・上から下の順番(屋根→窓→ボンネット→トランク→タイヤ周り)で洗う。
※タイヤ周りの汚れが酷い場合はタイヤ周りを先にやってもOK

・スポンジは2種類用意してタイヤ・ホイール用とそれ以外(ボディ・窓用)で使い分ける。

・1パーツを意識して洗う

洗車の基本は「上から下です」
下の部分を先に洗って、その後上の部分を洗うと、せっかく先に洗った下の部分に、上の部分の汚れが降りてきて二度手間になってしまうからです(当たり前ですが・・・)

スポンジを2つに分ける理由は・・・

大きな汚れや砂利・ホコリがたまりやすいタイヤ周りを洗ったスポンジでボディや窓も洗ってしまうと、傷をつけてしまう可能性が高いです。

スポンジを使い捨てにするのであれば、タイヤ周りを後に洗うことで解決できますが・・・

さすがに安いスポンジとはいえ、毎回買いに行くのも面倒ですし、スポンジを毎回きれいに洗車後洗ったとしても、やっぱり砂の1粒くらいはどうしても残ってしますので、最初から潔く2つ用意するのが、楽ですし、結局1番経済的だと思います。

洗い残しがないように、1パーツを意識して洗うこともポイントです。

「運転席のドアパネル1枚」「ボンネット」「後ろの窓ガラス1枚」ずつなど自分でルールを決めると効率よくスピーディーにモレなく洗うことができます。

スポンジを動かす方向はぶっちゃけ何でも良いですが、タテ・ヨコの規則性や、色塗りみたいに先に枠を泡で書いてから中を洗うといった自分なりの手際の良い方法を決めておくと良いでしょう。

れってぃ係長はヒザの関節を柔らかく使って、リズム良くダンスするように洗っています。
(周りから見ると変なオッサンですが・・・コイン洗車場は時間制限もあるので、ペース配分も意識しましょう)

ホイールなど狭くて細かい箇所はスポンジではなく、使い古した「歯ブラシ」なので洗うのが良いと思います。(ただし柔らかい毛のもので洗わないとホイールに傷をつけてしまいます)

水ですすぐ(上から下へ)

洗剤(泡)で洗い終わったら、水をかけてすすいでいきます。
ここでも順番は上から下へ!です(屋根→窓→ボンネット→トランク→タイヤ周り)

お風呂で洗髪する時と同じで、よくすすいでください

シャンプーが残ったままだとフケの原因になりますが、車も一緒で洗剤(泡)が残ったままボディや窓の上で乾いてしまうと、石けんカスや垢のような汚れになってしまうことがあります。

れってぃ係長車はスバルのフォレスターという「中型SUV」というランクの車で、乗用車やコンパクトカーよりもサイズが大きいので、いつも100円を追加してすすいでいます(100円で1分追加)

この時、時間に余裕があればノズルを低い位置に構えて車の底の部分もすすいでおくといいでしょう。(面倒な方はしなくても良いです。どうせ見えない所ですし、走ったら絶対汚れます・・・・)

【最重要】 とにかく素早くふき取る(上から下へ)※ここで終ってもOK

すすぎが終わったら水滴をすぐに拭き取ります。
このパートは時間との勝負です!

お風呂から出てすぐにタオルで拭かないと風邪を引きますよね?それと一緒だと思ってください。

最初に書いた白いブツブツ(水垢やイオンデポジット)を防ぐため、乾いて蒸発する前にスピーディーに拭き取ります。

れってぃ係長はこの日、端っこの拭き取りスペース。
途中で日光がすき間から入ってきたので、急いで後ろの屋根の部分から拭き取りを始めました。

ポイント

効率よく拭き取るため拭き取り用のタオル

・「大きい(一度に拭き取れる面積が多い方が良い)」

・「吸水性が良いもの(マイクロファイバーなど)」

・「生地が柔らかいもの(傷つきにくい)」

が良いです。

カー用品店などで色々な種類のタオルがあると思いますが、基本はこの3つを軸に選ぶといいでしょう。

少し値段が高くても、大きめの吸水性があるものを最初に選んでおけば、後々めっちゃ楽です!

れってぃ係長が使っているタオルも大きくて便利!
スバル・フォレスターのフロントガラスの約半分の大きさ位あります。

拭き取る際も順番は「上から下へ」です。

写真のようにタオルをベタっとボディに貼り付けるようにして、両手で引いて水滴を撫でるように拭いていきます。

水滴は重力の関係で上から下に垂れてきます。下から拭いても、どうぜ上から垂れてきますよ(当たり前・・・)

スポンジと同じ理由で、拭き取りタオルもタイヤ周りとそれ以外(窓ガラスとボディ用)に分けおくといいでしょう。

とにかく蒸発する前に素早く拭き取るのが鉄則です。

一通り全体が拭き終わったら、それぞれのドアを開けてみてください。まだ濡れている部分があります。

ドアの枠周りやパーツとパーツの間、給油口などです。

別に用意したタオル(雑巾や使い古したタオルでOK)で細かい箇所を拭いて行きましょう。

見えないから油断していると走っている間にボディや窓ガラスに飛んでいってしまう事があるので、ここまでは我慢してやってください。

ここまでの行程(水をかける→泡で洗う→水ですすぐ→素早く拭き取る)で大体車がキレイになったと実感できると思います。

忙しい人や、めんどくさがりな人は、ここで終わってもOKです。

おそらく1時間もかからずに手洗い洗車ができました!
どのコイン洗車場でもおそらく1,000円かからない程度でできます。

これを大体1カ月に1回くらいのペースで続けていれば愛車はキレイな状態で保つことができると思います

※車の使用頻度や地域(雪が多い、周りの交通量が多い、海が近い、風が強いなど)、保管場所の環境(屋根やガレージのある・ない)などによって異なります。

まだ余裕がある!という方は続きを読んでください。
これは今後の洗車を楽にしたり、もう1段階上の洗車をするために行うことです。

スプレー式のコーティング剤で今後の汚れ防止とツヤ出し

一通りの手洗い洗車が終わって、車がキレイになりました。
せっかくキレイになったついでに、もうひと踏ん張りして出来ることをやっておきましょう。

プラス30分くらいあればこの下に書いていることも、全て終えることができると思います。

「車にワックスをかける」というのを聞いたことがある方ややったことがある人も多いと思います。
でもワックス(固形)って時間がかかるし、面倒なんですよね。

でも今の時代、便利な商品があって・・・
ボディにスプレーしてクロスで拭き取ることで簡単にワックスと似たような効果が期待できるものが各メーカーから沢山でています。

大体の商品が車の塗装面を保護しつつ、艶出しをして撥水(または疎水)効果を併せ持っていて、
ボディにスプレー(50センチ四方に1プッシュが多い)をして付属のマイクロファイバークロスで拭き取るタイプが多いです(めっちゃ簡単!れってぃ係長も愛用中)

ここでもゴシゴシするのではなくて、女性を扱う様に優しくナデナデしてください。

商品によっては「濡れたボディ」にそのまま施工できますと書いてあるケースがありますが・・・

れってぃ係長の印象は一旦すべて水滴を完全に拭き取ってから、施工した方がボディがツヤツヤ・スベスベになるし、施工もしやすく効果が長持ちします(実感済)

余裕があればホコリ付着を防止するために、仕上げ用のクロスでナデナデするとより一層ツヤツヤになります。

※できればグローブタイプ(=手を入れて使うタイプ)が使いやすいですよ!

スプレー式のコーティング剤は種類や値段もピンキリなので、カー用品店や「車 コーティング剤」と検索して、予算と相談して、自分が気に入ったものを使えば良いと思います。

撥水タイプ(=雨や水を弾く)や疎水タイプ(=雨や水が当たっても水滴になりにくい)などタイプもそれぞれありますが、好みで選んでOKです。

※固形ワックスと比べると効果や持続性は若干劣る印象ですが、施工の手軽さには敵いません。
(やる気を出して施工しないと、どっちにしろ効果はないですからね・・・)

窓類の撥水

雨の日って運転しにくいですよね。ワイパーも動かないといけないですし・・・。

特に雨の夜に対向車のライトが重なると前がめっちゃ見にくいですよね。
最悪、交通事故にもなりかねません。

そこで洗車時に併せてやっておきたいのが、窓ガラスの撥水です。

撥水することによって、雨の水滴がガラスに付着しても、車が走っているスピードで水が飛んでいってくれます。
やっておく・やらないでは結構違いが出てきます。

いつもは「クリンビューハイブリッドストロング」を使っていますが、切らしてしまった!
どこかでもらった試供品の「ガラコ」がたまたま車に積んであった!

れってぃ係長のおすすめはソフト99さんの「ガラコ」シリーズか、イチネンケミカルズさんの「クリンビューハイブリットストロング」です。

いつもどちらかのフェルトで塗るタイプを使っています。

ガラコシリーズはフェルトやスポンジで塗るタイプ、スプレータイプ、ウォッシャー液に入れておくタイプなど色々ありますので、自分にあったものを選ぶと良いと思います。

値段も1,000円しない位からありますし、基本洗車後の窓ガラスに塗って、濡れタオルで拭き取るだけなので10分くらいで完了してお手軽に撥水できます。

注意

れってぃ係長はスバル・フォレスターというアイサイト(フロントガラスに装着したステレオカメラで前車を認識し緊急自動ブレーキや追従運転する機能)付きの車なのでフロントガラスに施工は基本やっていません。

誤作動に繋がる危険があります。
命を守る装置なので施工するなら自己責任でお願いします。

車の取扱説明書にフロントガラスに撥水剤は使用しないでくださいと書いてありますのでチェックしてください。
※スバルのアイサイト付き車種はおそらくNGと書いてあるはずです。

内装掃除(タオルで拭く、掃除機、フロアマット類)

ここまでは車の外装をキレイに作業ばかりでしたが、車の中も掃除しましょう。
所詮、自分の車だし運転していたら、基本車の中しか目に入らないです!
(自分の車が好きすぎて何時間も眺めている人やお金持ちすぎて展示用の車である場合は別ですが・・・)

基本、車内に居る時間の方が長い訳ですから、車内をやらない理由はありません。

内装については、特にこれをいったやり方や順番がある訳ではないです。

家の掃除と同じようにダッシュボードをタオルで吹いたり、ゴミや吸い殻を捨てたり、ファプリーズをしたり様々やることはあります。

コイン洗車場では大概、掃除機の機械がある所が多いので、フロアマットの下やフロアマット、トランクルーム(ゴムとゴムの間など)に使ってみましょう。

きっと、靴についた砂やお菓子のカス、マクドナルドのポテト、10円(笑)などが吸えると思います。

れってぃ係長が行っているコイン洗車場「阪高カーウォッシュ猪名川」も拭き取りスペースのうち4台分に掃除機の機械が備えつけてあります。

最後にもう一度ポイント整理(手早く「上」から「下」!)

れってぃ係長

最後にもう一度おさらいをしておきましょう。

結論

・「水をかける→泡で洗う→水ですすぐ→素早く拭き取る」でとりあえずOK(1時間かからず手洗い洗車できる)

・洗車の基本は「上から下へ」

・洗車は時間との勝負(素早く拭き取るためにタオルは大きい・マイクロファイバー・柔らかい)

・スポンジと拭き取りタオルは「タイヤ用」と「それ以外用」で2種類用意。

・余裕がある人はコーティング剤、撥水加工、車内掃除

れってぃ係長

ここまで読んでいただいた方、ありがとうございます。いかがでしたでしょうか。
簡単だけど、愛情たっぷりの手洗い洗車でステキなカーライフを!

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  • この記事を書いた人

れってぃ係長

34歳男 | 関西出身 | 社会人13年目 | 自動車業界某大手企業の中間管理職 | 免許の色はゴールド | 【趣味】野球・スノーボード・車 | このサイトでは「合宿免許」や「免許取得後のカーライフ」のお役立ち情報を発信中!

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